毒素シンポジウム
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第61回毒素シンポジウム奨励賞受賞者

第61回トキシンシンポジウムにおきまして、優れた研究発表をされた若手会員の中から、参加者の投票と審査員の厳正な審査の上、3人の方に奨励賞を贈呈しました。
掲載順序はお名前の50音順です。
  • 徳島文理大・薬・微生物 高岸照久 殿
    「ウェルシュ菌ε毒素のオリゴマー形成機構の解析」
  • 千葉大・院・医・法医学、同 病原分子制御学 永澤明佳 殿
    「腸管出血性大腸菌の産生するSubtilase cytotoxin (SubAB) はアクチン及び脂質ラフト依存的に細胞内に取り込まれる」
  • 九州工業大・院・情報工学・生命情報工学 本村恭平 殿
    「微生物毒素パラスポリン2の細胞認識を利用した生体での抗癌効果と作用解明」

平成26年9月4日
毒素シンポジウム運営委員長 
順天堂大学医学部  長岡 功