第58回 トキシンシンポジウムにおきまして、優れた研究発表をされた若手会員の中から、参加者の投票と審査員の厳正な審査の上、3人の方に奨励賞を贈呈しました。
掲載順序は50音順です。
- 大阪大学微生物病研究所 感染症国際研究センター 感染細胞生物学 菅原庸 先生
「B型ボツリヌスHAとE-cadherinとの相互作用についての解析」
- 千葉大学大学院医学研究院 病原分子制御学 津々木博康 先生
「腸管出血性大腸菌の産生するSubtilase cytotoxin(SubAB)の細胞内侵入機序の解析」
- 大阪大学大学院薬学研究科 松久幸司 先生
「Clostridium perfringens enterotoxinを利用したドラッグデリバリーシステムの開発」
平成23年7月7日
毒素シンポジウム運営委員長
藤田保健衛生大学医学部 辻 孝雄