第55回毒素シンポジウムにおきまして、優れた研究発表をされた若手会員の中から、参加者全員の投票と審査員の厳正な審査の上、3人の方に奨励賞を贈呈しました。
掲載順序は50音順です。
- 東大院・新領域・メディカルゲノム 宇井美穂子 先生
「ポリエーテル系海洋毒素シガトキシン認識抗体10C9の構造学・熱力学的解析」
- 北大・院・先端生命 田中 良和 先生
「黄色ブドウ球菌由来Drp35と高等生物由来解毒蛋白質の構造類似性」
- 明治薬科大・ 微生物学 古屋 博美 先生
「Staphylococcus aureus細胞表層triosephosphate isomeraseとCryptococcus neoformansが分泌する莢膜多糖類との分子間相互作用」
平成20年7月8日
毒素シンポジウム運営委員長
愛知医科大学医学部 横地 高志