第54回毒素シンポジウムにおきまして、優れた研究発表をされた若手会員の中から、参加者全員の投票と審査員の厳正な審査の上、3人の方に奨励賞を贈呈しました。
掲載順序は50音順です。
- 徳島文理大・薬・微生物 岩本 忍 先生
「ウエルシュ菌イオタ毒素のイオタa 成分とアクチンの結合解析」
- 福岡県工業技術センター・生物食品研究所 日下 芳友 先生
「Parasporin-1の細胞毒性はapoptosisによるものである」
- 徳島大院 ソシオテクノサイエンス・ライフシステム 田端 厚之 先生
「Streptococcus intermediusが分泌する細胞溶解毒素インターメディリシンが関与するヒト細胞特異的な感染現象」
平成19年9月6日
毒素シンポジウム運営委員長
愛知医科大学医学部 横地 高志