第53回 毒素シンポジウムにおきまして、優れた研究発表をされた若手会員の中から、参加者全員の投票と審査員の厳正な審査の上、3人の方に奨励賞を贈呈しました。
掲載順序は50音順です。
- 徳島文理大・薬・微生物 小田 真隆 先生
「セレウス菌スフィンゴミエリナーゼの構造と機能」
- 岡山大院・自然科学 妹尾 充敏 先生
「Vibrio vulnificus hemolysinの活性発現に重要なアミノ酸残基」
- 明治薬大・生体分子学 藤澤 大輔 先生
「筋壊死性ホスホリパーゼA2ホモログはKDR結合タンパク質である」
平成18年7月6日
毒素シンポジウム運営委員長
愛知医科大学医学部 横地 高志